2023.09.13 2024.10.22 ことばのプリント PR 保護中: 【77枚】運筆プリント無料印刷可能!!直線・曲線・ぐるぐるをなぞり書きで鉛筆の練習に効果的 アシスティ アフィリエイト・アドセンス広告を利用しています このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード: 学習に躓きのあるお子さんや、学習が難しいお子さんに、特別支援学校で行われる学習が【簡単に】【いつでも】【どこでも】【誰でも】学習可能な将来を目指しています。特別支援教育が必要なお子さんに届けられるようX(旧Twitter)やその他SNSでご協力お願い致します。 X(旧Twitter)でシェアする コメントをキャンセルコメントを投稿するにはログインしてください。 ベル 12か月前 教材・教具のご紹介ありがとうございます。軽度知的のある子どもたちを支援学級で担任しています。早速どれもこれも使ってみたくなりました。早速ですが、握り持ちでスプーン・フォークで食事をしています。まだまだ第四指、第五指に力が入らず運筆をやりたがりませんが、このなぞり書きなら楽しく取り組めそうです。ゆくゆくのひらがなや漢字を想定してどちらの・から出発したほうが良いなどありますか?ダウンちゃんで個性豊かで、自分のやり方がかなりあります。自由で良いのでしょうか? ログインして返信する yamadakouta 12か月前 コメントありがとうございます。 鉛筆を操作するには、三指の動きや手首の動きの練習をさせることを私はしていました。 ①シールを上手に剥がしたり、指定した場所に貼ったりできるか(指先の動きと見ているところに指を動かすことができているか) シール貼りが上手にできているのであれば ②三指を鍛える活動 ・ペグ差し ・トングで物を挟む活動(お買い物ごっこ) ③手首の運動 ・ドアノブやペットボトルの蓋を開けるようなひねる動きを取り入れた活動 ④書く感覚を身に付ける ・指で砂に字を書く ・砂に書いた字の上を歩いて「かっくん」「ぴたっ」のような言葉と結びつける ⑤書く ・筆圧が弱いと書いている感覚が分かりずらいので、紙やすりのようなものを敷いたりしました。 最初の鉛筆の学習は上手に書くことよりも「書けて楽しい」「できた」「っもう一度やりたい」というように書く楽しさを感じさせたいですね。 なので、持ち方が難しい場合はグリップを太くして握り書きでもいいと思います。私の場合、まだ鉛筆操作は難しいけど、なぞり書きはできるお子さんには、鉛筆に卓球のピンポン玉を付けて握らせて書かせていました。 平仮名の練習はマッチングプリントやアプリを使用すると「書く」という課題がなくなるので取組みやすくなると思います。 鉛筆操作、マッチングプリントやアプリなどができるようになって平仮名の書き取りなどに挑戦するのもいいかもしれません。 漢字は、難しいですが平仮名を書くことができるようになって「伝えたい!!」という気持ちを高めてから挑戦する方がいいと思います。 個性豊なお子さんなんですね。基本的にはお子さんのやり方を中心に学習を展開していくのがいいと思います。 「やってみようかな」→「やり方が分かりやすい」→「できた」→「もう一度やってみよう」→「もう少しうまくやってみよう」という経験を積み重ねたいので、 なので最初は自分なりのやり方の方が活動に入りやすいのではないかと思います。 こちらのページにひらがなの学習の段階で使用できるプリントなどをまとめて書いているのでもしよかったら参考にしてみてください。 https://www.ashisuti.com/age-hiragana/ ログインして返信する
教材・教具のご紹介ありがとうございます。軽度知的のある子どもたちを支援学級で担任しています。早速どれもこれも使ってみたくなりました。早速ですが、握り持ちでスプーン・フォークで食事をしています。まだまだ第四指、第五指に力が入らず運筆をやりたがりませんが、このなぞり書きなら楽しく取り組めそうです。ゆくゆくのひらがなや漢字を想定してどちらの・から出発したほうが良いなどありますか?ダウンちゃんで個性豊かで、自分のやり方がかなりあります。自由で良いのでしょうか?
コメントありがとうございます。
鉛筆を操作するには、三指の動きや手首の動きの練習をさせることを私はしていました。
①シールを上手に剥がしたり、指定した場所に貼ったりできるか(指先の動きと見ているところに指を動かすことができているか)
シール貼りが上手にできているのであれば
②三指を鍛える活動
・ペグ差し
・トングで物を挟む活動(お買い物ごっこ)
③手首の運動
・ドアノブやペットボトルの蓋を開けるようなひねる動きを取り入れた活動
④書く感覚を身に付ける
・指で砂に字を書く
・砂に書いた字の上を歩いて「かっくん」「ぴたっ」のような言葉と結びつける
⑤書く
・筆圧が弱いと書いている感覚が分かりずらいので、紙やすりのようなものを敷いたりしました。
最初の鉛筆の学習は上手に書くことよりも「書けて楽しい」「できた」「っもう一度やりたい」というように書く楽しさを感じさせたいですね。
なので、持ち方が難しい場合はグリップを太くして握り書きでもいいと思います。私の場合、まだ鉛筆操作は難しいけど、なぞり書きはできるお子さんには、鉛筆に卓球のピンポン玉を付けて握らせて書かせていました。
平仮名の練習はマッチングプリントやアプリを使用すると「書く」という課題がなくなるので取組みやすくなると思います。
鉛筆操作、マッチングプリントやアプリなどができるようになって平仮名の書き取りなどに挑戦するのもいいかもしれません。
漢字は、難しいですが平仮名を書くことができるようになって「伝えたい!!」という気持ちを高めてから挑戦する方がいいと思います。
個性豊なお子さんなんですね。基本的にはお子さんのやり方を中心に学習を展開していくのがいいと思います。
「やってみようかな」→「やり方が分かりやすい」→「できた」→「もう一度やってみよう」→「もう少しうまくやってみよう」という経験を積み重ねたいので、
なので最初は自分なりのやり方の方が活動に入りやすいのではないかと思います。
こちらのページにひらがなの学習の段階で使用できるプリントなどをまとめて書いているのでもしよかったら参考にしてみてください。
https://www.ashisuti.com/age-hiragana/