【アプリ】２歳からのマッチング教材!!インストールでプリント準備不要!!特別支援教育をどこででも

幼児や特別支援学校・学級に通われるお子さんに「楽しい学習教材はないかな？」「教材に時間やお金はなかなかかけられない」そういった悩みをお持ちの方は、このアプリがおすすめです。

アシスティでは、特別支援学校の授業や自立活動などに使用できる知育アプリを今後もリリースをしていきます。

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知育アプリなぞってマッチング教材

対象年齢

０歳～６歳、特別支援学校及び特別支援学級に通う児童生徒

マッチング教材とは？

マッチング教材とは、リンゴのイラストに、同じリンゴのイラストを重ねるといったように同じものを見つける教材です。マッチング教材にはイラストを重ねる以外にも、リンゴ同士を線で結んだり、見本のリンゴと同じイラストを選択したりする教材などがあります。また、この教材はイラストとイラストのマッチングだけでなく、リンゴのイラストに「り」「ん」「ご」の文字をマッチングさせる、イラストと文字のマッチングなどがもあり、幼児や児童の発達段階に合わせて活用することができます。

【知育アプリなぞってマッチング】を作成した経緯

私は、特別支援学校の教員（小学部）を１５年間勤めてきました。このマッチング教材はどのお子さんにも使用可能なとてもいい教材です。ですが、マッチング教材を作成するには、プリント作成したり、切ったり、切ったものを袋に入れたり、それを児童分作成したりととても準備に時間がかかってしまいます。そこで、その準備をしなくてもいいようにアプリにすることを考えました。アプリにすることでいつでも簡単にマッチング教材を使用することができます。先生はアプリとインストールするだけでマッチング教材を準備する時間がほぼゼロになり、より子供と向き合うための時間を確保することができます。また、児童は、難易度を調整することで、発達段階に合わせた学習を学校だけでなく家でも行う事ができます。このアプリを作成することで、先生の業務改善及び児童の教育保証を同時に行う事ができると考え作成をしました。

なんでなぞって興味関心up・指先が器用に

教育現場では、よく児童生徒の興味関心を引き付ける方法として、「注目させたい物を隠す」という手法を使用します。「ここを見てね。」と伝えるよりも、注目させて物を隠すことで、子どもたちは「何が隠れているんだろう？？」と自然とそちらに注目をします。このような工夫をすることで、子どもたちの「知りたい!!」という内発的な動機を付けることができます。
また、この【知育アプリなぞってマッチング】を使用する対象の子どもは０歳から６歳を想定しています。平仮名を鉛筆で書く、読む、書いてある単語を理解することなどに課題のある子どもに有効な教材です。

平仮名を書くまでに身に付けておきたいスキルの１つに鉛筆操作があります。鉛筆は握れなくても画面を様々な方法でなぞって消すことは楽しみながら行う指先のトレーニングとなり、鉛筆を操作する力の基礎となります。鉛筆は握れるが筆圧が弱いお子さんには、タブレット用のペンを使用することも効果的です。また、なぞって消しながら、少しずつ見えてくる要素（色・形・大きさなど）から何かを予想する思考力判断力を育成することも可能です。一人では難しいお子さんには、保護者の方と一緒に行う事で「何色が見えてきた？」「この動物の名前なんだっけ？」とコミュニケーションを取りながら語彙を増やすことも可能です。また、０歳や１歳のお子さんでも、タッチやスワイプをするだけで音が鳴ったり、画面に変化がみられるため、自分が動作をすることで何かアクションが起こるというような、簡単な因果関係の気づきや理解に繋げることができます。

【知育アプリなぞってマッチング】の特徴

このアプリの特徴を紹介します。

カテゴリーの選択

「動物」・「果物」・「平仮名」・「平仮名の似た文字」の４つのカテゴリーから選択が可能です。

難易度調整

子どもの発達に合わせて、難易度を調整することができます。

簡単な操作

無料で利用可能

【知育アプリなぞってマッチング】を使用して身に付く力や可能なトレーニング