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山田康太
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【NEW11/21】数の合成②猫足し算【簡単】:数字と数量を結びつける足し算!!足し算の一番最初におすすめ!!

山田康太
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教員は給料が安い?割に合わないと感じている方ができる教員でも可能な副収入の発生のさせ方

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教員をしていて給料が割に合わないな…少ない…もう少しいただきたいです!!と思われている方はこちらのページを参考にしてみてください。

このページには、公務員の教員でも取り組むことが可能な副業や資産を増やす方法を紹介しています。

給料が安い!!を打破する教員が可能な資産の増やし方

最初に公務員である教員の給与は能力の差ではなく年齢や経験数などで決まっています。また、教員は副業が原則禁止されています。ですが、そんな公務員でも給与以外で稼ぐ方法はいくつかあるので公務員が資産を増やすことができる副業を確認してみましょう。

教員が可能な副業
  • 家業の手伝い
  • 小規模の農業
  • 不動産の賃貸
  • 執筆・講演(おすすめ)
  • 株やFXなどの投資(おすすめ)
  • ポイ活やアンケートモニター

この中でも、公務員におすすめの副業は「株式投資」と「執筆・講演」です。まずは株式投資から確認してきましょう。

教員の株式投資

株式投資をして配当で生活資金を手に入れ早期退職されるFIRE(Financial Independence, Retire Early)という考え方が人気です。iDeCo(イデコ)やNISA(ニーサ)のように簡単にそしてお得に資産運用を始めることができる仕組みも整っています。

FXについては短時間で行う事ができますが、ハイリスクハイリターンでギャンブル性が高いため、おすすめはしません。また、よくあるFX自動売買ツールもおすすめはしません。

「貯金は安心」「投資は怖い」と感じるかもしれませんが、どちらにもデメリットがあります。

投資のメリット・デメリット

投資のメリット

  1. 利益の可能性:株式や投資信託を通じて、高いリターンを得る可能性があります。
  2. 物価が高くなっても対策できる:投資は資産価値を維持し、インフレの影響を軽減する効果があります。
  3. 配当収入:株式投資には配当収入がある場合があります。
  4. 資本利得:株価上昇による利益もあります。

投資のデメリット

  1. リスク:投資は元本が減少する可能性があります。特に、株式市場は変動が激しく、価格が上下する可能性があります。
  2. 知識と経験:成功するためには、市場や投資商品についての知識と経験が必要です。
  3. 手数料と税金:取引には手数料がかかる場合があり、また、利益には税金が課されます。

投資は、貯金のようにすぐに引き出すことができないというリスクがあります。なので、「今欲しい!!」という時には、貯金の方がメリットがあります。
また、貯金は100万円をあずけたら、100万円を引き出すことができますが、投資では、タイミングによっては100万円が90万円など元の金額よりも下回ってしまうというリスクがあります。
 また、知識や経験が必要になってきます。
ですが、投資の中には「投資信託」というものがあります。

投資信託は、投資のプロが多くの人からお金を集めて、それを色々な場所(株や債券など)に投資し、その利益を投資した人たちと分け合うったり再投資をして金額を増やしていくシステムです。

  1. 少ないお金でも色々なところに投資でき、リスクを分散できる。
  2. 投資のプロが運用してくれるので、初心者でも始めやすい。

その中にあるS&P500というものは、アメリカの企業上位500社に投資をするもので、過去30年間長期運用をすることでプラスになりやすいというデータがあります。もちろん今後の30年間が過去と同じ結果になるという想定はできませんが、30年前を想像してみてください。スマホもインターネットもまだ普及していない状態から、ここまで経済は発展しています。また今はAIやブロックチェーン、量子コンピューター、などの新しいテクノロジーに加え、宇宙開発も進んでいます。どのような将来が来るかは分かりませんが、経済が発展は止まることはありません。
また、投資は銀行に預けるよりも高い利回りを期待できそれを複利で運用することで資産を増やしていくことができます。できるだけ早く始めて長期間運用することで元の金額から減るリスクを軽減することができます。
その他にも、積立NISAやiDEKOという制度を利用することで、税金の対策をすることもできます。

 元のお金が減ってしまう可能性のある投資よりも、100万円が保証されている貯金の方がいいと思われがちですが、貯金にも大きなリスクがあります。

貯金のメリット・デメリット

貯金のメリット

  1. 金融的安定性:予期せぬ出費や失業など、緊急時の資金として使えます。
  2. 利子収入:かなり金利は低いですが一定の利率で利子を得ることが可能です。
  3. リスクの軽減:元本が減少するリスクがほとんどありません。
  4. 生活費の管理:収入と支出を把握しやすく、生活費を管理することが可能となります。

貯金のデメリット

  1. 低い利回り:一般的に、貯金の利率は低いため、長期的な資産形成には不十分です。
  2. 物価が高くなると価値が下がる:インフレ率が貯金の利率を上回ると、実質的な購買力は減少します。

ここでは、分かりずらいデメリットの「物価が高くなると価値が下がる」を説明します。

分かりやすく消費税を抜いて考えてみましょう。
あなたが1000円を持っていたとします。今日お店に行くとリンゴが100円でした。なので、あなたはリンゴを10個買うことができます。

次の日もあなたは1000円を持ってリンゴを買いに行きました。今日はリンゴが200円でした。なのであなたはリンゴを5個買いました。
表にしてみましょう。

今日次の日
持っているお金1000円1000円
リンゴの代金100円200円
購入したリンゴの数10個5個

 このように、同じ1000円でも買う物の値段によって買うことができる数が変わってきます。最初の日に比べて次の日の1000円の価値は半分になっていることが分かります。
 このように極端な例はないと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。今まで8円で買うことができていた「もやし」が今は「20円」になっています。今は、円安が進みガソリンや野菜の値段が上がったり、値段は変わらないけど量が減っている商品もあります。

 また、銀行に長時間預けていたとしても金利が低く資産が手数料の方が高くつき資産が増えずらいと言えます。

結局どっちがいいの?

 結局投資か貯金のどちらがいいかというと、どちらとも行うことが一番リスクを避けることができます。一定のお金を貯金した後は少額からでも投資をすることで、もし円安がどんどん進み、日本円の価値が無くなったとしても、投資で日本円以外の外貨を得ることで、そのリスクをある程度回避することができます。また、投資は分散させることでよりリスクを抑えることができます。株や投資信託への投資に慣れたら金や国債などの投資を組み合わせて、リスクに備えた資産運用をしていきましょう。
早期退職を考えている方は、資産運用を行う事で、期間を速めることができるかもしれません。

 私が実際に初めて投資について学んだ時に購入した本が「だれでもカンタン資産運用のはじめかた」という本でした。とても分かりやすいので参考にしてみてください。

投資の始め方(スマホでできる)

株式投資や、投資信託を購入するには、

  • 証券会社で口座を開設
  • 証券口座に入金
  • 購入したい商品(銘柄)を購入

が必要です。

証券口座の開設はネットで簡単に開設することができますが、「今日から始めたい!!」と思っても開設するには少し時間かかります。なので、時間がある時に口座開設だけでもしておくことをお勧めします。
証券口座が開設するのにおすすめの証券会社はこちらです。

  • SBI証券
    • 国内最大
  • 楽天証券
    • 楽天ポイントがたまる

全部お願いしたいという方はAIで運用!!

もう銘柄とか投資信託とか設定とか難しい!!と言われる方は、AIの自動運用もいいかもしれません。プランを選択するだけで資産の運用をしてくれます。
自動運用できるサービスはこちらから!!

  • ウェルスナビ
    • 小額から投資できる
    • 自動で運用してくれるので手間要らず
    • 対人サービスがない分コストが安い

他の方法で収入を増やすには?

株式や投資信託以外は長期の運用をすることで収入を増やす再現性の高い方法として知られていますが、私のように「長期だけじゃなくて短期でも何かに挑戦してみたい!!」と思われる方も一定数おられると思います。そういった場合は、他の投資を行ってみてもいいかもしれません。私の場合は、株式・投資信託の後に仮想通貨やNFTなどへの投資を行いました。

教員の執筆・講演

教員が可能な副業の一つに執筆・講演があります。これは、本の執筆をしたり、教育についての講演をしたりすることがあげられます。
ただ、なかなか本を書いたり講演をしたりする機会はないと思います。そこで、おすすめなのがブログやSNSの運用です。教員は副業は禁止されていますが、SNSで発信することは禁止をされていません。ブログやSNSでは、収益化を目的としない発信を続けていると教育に難する講演依頼が来るかもしれません。また、人気なサイトやインフルエンサーのようなSNSを運用することが可能であれば、そちらに軸を映して教員を講師などで続けるという方法もあります。

私は教員の方であれば特にブログをお勧めしています。ブログをお勧めしている理由はこちらで紹介をしています。

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